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「医療従事者のQOL向上」と「患者さんの安らかな最期」に貢献したい。【青木大樹 / 医師】

取材日:2022/3/9

青木 大樹(あおき だいき)

医師として働きながら医師の安定した供給を目的に人材紹介を行う会社を設立。
他にも自身の思いを現実化するためクリニック経営や訪問診療も行っている。
hospass運営局
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こんにちは、hospass運営局です!医療系情報メディア【hospass media】では「病院はパスする時代」というスローガンを掲げ、日常お役立ち情報や病院の外でも活躍している医療職の方々を取材記事を発信させていただいております!

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医師の資格を持ちつつ、現在は医療者人材紹介やクリニック経営にて活動している青木さんを取材させて頂きました!

記事の見どころ
  • 現在の活動を始めようと思ったきっかけ
  • 活動に詰まっている思い
  • 今後の目標

医療職になろうと思ったきっかけは何ですか?

病気の人を救える医師という仕事に昔から興味があったんです。

高校生の時からがんや病気を患う家族を間近でみてきたことで、漠然と医師になりたい、がんの治療をしたいという思いがありました。

医学部へ進学後、目についたのは、日本での肺炎による死亡者の多さや肺がんによる男性の死亡率の高さ。呼吸器疾患が少しでもなくなり、安らかな死を迎える人が多くなることを願い、呼吸器内科を目指して医師になろうと決心しました。

現在の活動を始めようと思ったきっかけは何ですか?

現場では在宅医療のニーズの高さ、医師不足を痛感しました。

実際に医師をしてみるとコロナウイルスの蔓延や社会の高齢化から、在宅医療への需要が非常に高く、「訪問診療が私のやるべきことだ」と考えるようになりました。

また、自分が一番患者さんにとって良いサービスを提供できる自信もあったので、クリニックを開業する道を選択しました。

さらに医師の人数が十分確保されている病院がある一方、医師不足を感じる病院も数知れず。訪問診療の現場でも、医師数の確保が多くの患者さんへの医療提供につながるといった声もあり、安定的に医師を派遣できるシステムの必要性を感じるようになりました。

人材支援活動に詰まっている思いを教えてください。

あなたが今いる環境で、仕事やプライベートに十分満足しているか、問いかけたいです。

キャリアを積むために病院専従で働く医師は多くいます。しかし、やりたいことが無いままなんとなく従事している。または重ねた経歴を止めるリスクから、新たな挑戦ができない医師が多いのも現状です。他にも人間関係や勤務時間、お金でストレスを抱えていないか等。

活動を通して、個人にあった仕事や生活環境を一緒に考えていきたいと思っています。医師のコミュニティを作り、悩みを共有する場を持つことも理想としています。

活動を通して社会に与えたい影響はありますか?

医療従事者の生活の質の向上、在宅ケアでの社会貢献です。

自分自身、人脈と環境に恵まれ一歩を踏み出すことができました。とくに医師は新たなチャレンジを望んでも、実際に行動に移す人は圧倒的に少ないように感じます。

新規事業に挑む姿勢を応援し、個人の思いに沿った環境作りに携わる。そして医療者従事者全体の生活の質を向上させたいです。

在宅医療においては、出来る限り患者さんに寄り添い、より良い在宅医療を提供することで患者さんに貢献して行きたいです

今後の目標と展望はどのように考えていますか?

医療サービスの提供を幅広くやってみたいです!

今後訪問診療のクリニックを開業する予定です。最終的には都内に大きな在宅医療をを行うグループを持ちたいと思っています。

人材支援については転職事業だけでなく、一人で悩みを抱える医療者の為に最善な環境を考えていけたらなと。

現在抗原検査キットの販売を行っていることもあり、幅広く医療サービスの提供を行っていきたいです。