はいどうもこんにちは!
今の時代、事務作業やデスクワークで
座っている時間が多くなってきましたよね!
そんな中で今日は座ってる時間が長いと死亡率があがるよって
研究論文を見つけたので紹介します(‘ω’)ノ
座りすぎは死亡率を高めるのか?
座りすぎは身体によくない事は
みなさんうっすら聞いた事があると思います。
今日紹介する論文は
具体的にどれだけ座ったらダメなの?
座る時間をどれだけ減らせばいいの?
って事に着目しているので、さっそく見ていきましょう(*´▽`*)
研究内容
サンパウロ大学の研究です(‘ω’)ノ→研究原案
54の国から約60万人分のデータを使用し
座っている時間と死亡率の人口割合を調査しました。
結果
1日3時間以上座っている状態を「座りすぎ」とした場合。
運動不足と座りすぎは関連死亡率14%となる。
全死亡率の3.8%は座っている時間に影響している可能性あり
という結果にでした!
1日3時間以上は座りすぎって…。
パソコンで仕事をする人はなかなか難しいんじゃないでしょうか。
スタンディングデスクとかを導入しろって事ですかね…。
対策方法
この論文では対策するとこんな変化があるよ!って事も教えてくれています^^
①座る時間を30分減らすだけで総死亡率は0.6%下がる。
②座る時間を2時間減らすと総死亡率の下がり方は3倍になる。
との事です(‘ω’)ノ
座る時間を30分減らす程度であれば、
ちょっとした意識でできるかもしれませんね!
まとめ
現代の生活では、
日頃の勉強や仕事で座る時間がどうしても多くなりがちですよね。
何をするにしても座ってした方が楽なイメージありますし
テレビももちろん座ってみますし…。
ちょっとずつの意識で、座ってる時間を減らして
将来の為にも頑張っていきましょー(‘ω’)ノ
それではまた!