はいどうもこんにちは!
みなさんゆっくり寝たはずなのに眠い。
なんて事ありますよね?時間は確保していたはずなのに。
何故か眠気が取れない。それは睡眠の質がひくいのかも!
今日はそんな【睡眠の質】に関しての論文を紹介します(‘ω’)ノ
寝室の空気環境が意外と大事。
睡眠の質を高めるには、まずしっかりと身体を休める必要がある。
これが前提になると思うんですが、
身体を休めるにはどうしたらいいの?って思いますよね。
休めるとは、免疫系も休ませる事。つまり、身体の炎症反応も避ける!
っという事なんです。
早速研究を見ていきましょう(‘ω’)ノ
研究内容
デンマーク工科大学の研究です。
男女30人を対象にし、2つのグループに分けます。
①よく換気した部屋で1週間就寝してもらう
②換気せず部屋で1週間就寝してもらう
この2つのグループで経過を観察し
空気中の二酸化炭素の量を注目しながら、実験を施行しました。
結果
①のグループは次の日を集中力がアップした。
①のグループの人の声として
- ぐっすり寝る事が出来た。
- 爽やかな朝が迎えられた。
- 翌日の気分が良くなった。
- 集中して仕事に取り組む事が出来る様になった。
などなどの意見が聞かれました!
研究者のコメント
客観的に計測した睡眠の質と、主観的な寝室の快適さは
二酸化炭素のレベルが低くなるほど改善した。
とのコメントがあります。
まとめ
今回の研究では二酸化炭素に着目して空気の質を判断しましたが
もっと他にも睡眠の質を上げる方法があります(‘ω’)ノ
また機会を見つけて記事にしますね!
それではまた!