はいどうもこんにちは!
睡眠時間が少なくても全く問題なく活動できる人っていますよね
僕の周りにもいるんですが
本当に羨ましい。僕は1日8時間位寝ないと
次の日全く頭が回らなくなるので、本当に羨ましい。
今日はそんな【睡眠時間が少なくていい人:ショートスリーパー】について
面白い事が判明したので記事にしますね(‘ω’)ノ
ショートスリーパーは遺伝性!?
ショートスリーパーで有名な人ってみなさんだれ思い浮かべますか?
僕個人的にはナポレオンが印象に強いんですが、
調べてみるとアインシュタインもだし、モーツアルトもだし
明石家さんまさんもだし、中居正広さんもだし
結構有名な人も多いんですよね。
そんな人達に憧れて、ショートスリーパーになろ!
って思って行動に移したことありませんか?
そして超絶な寝不足に襲われた事ありませんか?(僕がそう(笑))
ですが、とある文献を見つけました!
内容はショートスリーパーは遺伝性だよ書いてあるんですが
見てみましょう(‘ω’)ノ
ショートスリーパーの定義
まずショートスリーパーって一般的に6時間以下の人を指すらしい。
そしてショートスリーパーは6時間以上寝ると逆に体調が悪くなるんだと。
もうこの時点で羨ましい限り…。
一般的な人間の睡眠時間は8時間とされていて
1日2時間多く活動している事になりますね!
ロングスリーパーの定義
ちょっと補足すると、ロングスリーパーってのもあって
この人達は9時間以上寝ないとダメって人もいるらしいです。
有名人で言うと、アインシュタインとか…。
遺伝性、もしくは遺伝子の突然変異
研究内容と結果
今回の研究はDNAシークエンシングと
連鎖解析の手法っというので実施したそうです。
この2つで調査したところ
- 【ADRB1】と【DEC2】という遺伝子に変異が起きている
- この遺伝子を持っている人は、1日の睡眠時間が平均で6.25時間。
- この遺伝子を持つ人は1/25000の確率である
という結果になったそうです。
25000人に1人!羨ましい!!!!(何回目)
ショートスリーパーの特徴
ショートスリーパーにはいくつか共通点があって
調べると確かに周りのショートスリーパーたちが当てはまっているなあと
特徴として
- 活発に動いている。
- 楽観的に生活している。
- 普通よりも活動的に過ごす傾向がある。
- マルチタスクもしくは1つの事に極端に集中する。
という共有点があるそうです。
睡眠時間に関しての死亡リスク
普通の人が睡眠時間を削ると
身体的な負荷が大きくなり、体調を崩す事になります。
人間は4時間未満、もしくは9時間以上の睡眠で
死亡リスクが格段に跳ね上がるんだとの調査もあります。
最も死亡リスクが少ないのは7時間前後であるとの事。
また睡眠専門医によると、後天的に睡眠時間を短くするのは
非常に身体負荷が強く、元々遺伝子レベルで決められている為
不可能である。とも説明しています。
とても悲しい現実ですね。
まとめ
今回は睡眠に関して(ショートスリーパー)の記事でした。
1日4時間睡眠と7時間睡眠じゃ、3時間も活動時間が違うわけで
3時間で毎日差が出来たら月90時間も差が生まれるわけです!
ショートスリーパーずるくないですか!?
しかもこれが遺伝子レベルってもう!反則すぎません!?
分かった所で何言っても始まらないので、
さっさと作業に取り組みます。
今日もみなさんゆっくり寝ましょうね