はいどうもこんにちは!
題名に関して物申しますー!
みなさんの周りにはいませんでしょうか?
自分の話を自慢げに話す人!!!いますよね!!!
私の周りにも死ぬほどいます!
今日はそんな人について、ある面白い研究を見つけてしまったので
記事にしちゃいますね( ^ω^ )
能力がない人ほど、自分のパフォーマンスに自信持ちがち問題
まずみなさんデビッド・ダニング博士って方をご存知でしょうか?
この方は【ダニング・クルーガー効果】ってのを世の中に広めたんですが
能力がない者は、間違った結論や致命的なミスを起こしやすいだけではない。
彼らの無能が、自己の無能に気づくチャンスも奪ってしまう。
と説明している訳なんです。笑
中々ドンマイな説明ですが、
さらに続きとして、専門家も同じでドンマイになりがちだぞ!
って言ってるんです笑
それでは研究を見ていきましょう٩( ᐛ )و
研究内容
①対象者に対して質問
「自分はどれぐらい専門的知識があると思いますか?」と質問し
各自どのくらい自分が知識を持っているのかを自己分析してもらいます。
②さらに質問
全員に造語を含んだ15個の専門用語の意味について質問。
造語というのは、専門用語っぽいありもしない言葉のことです。
この上記2つを質問してどのくらいニセの用語を見つけれるかをテストしました
結果
①「自分はどれぐらい専門的知識があると思いますか?」
半数以上があると思うを回答。
②造語を含んだ15個の専門用語の回答
「自分に専門的知識がある」と回答した人の中の92%が
造語に関しても「わかる」と回答。
専門家も意地はってワロタ説
研究の結果から、おわかりいただけるであろうか
この傾向はいろんなジャンルで見られており、
今回の専門家は金融系の方を対象にした研究でした。
専門家の人たちも存在したい造語に関して「わかる」と回答してしまう。
要するに自分のことを大きく見せてしまうんです。
プライドからなんでしょうか。
まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか
みなさんの周りにはこのような人はいませんか?
専門的な知識を持っていて、よりいろんな人に教えている人でも
もしかしたら知ったかぶって物事を説明しているかもしれませんね!
もしわからないことや、知りたいことがあるときは
人に頼らず、自分で調べることも
今後は重要かもしれません。
それではまた!