医療支援を通して、新しい価値を提供していきたい!【上山 雄司 / 理学療法士】

医療支援を通して、新しい価値を提供していきたい!【上山 雄司 / 理学療法士】

取材日:2023/8/13

上山 雄司(うえやま  ゆうじ)

理学療法士の資格を取得後、比較的業務の多い病院に就職。
周囲で現場のストレスや給与面の問題で退職する方や、保険や不動産、副業などに
手を出してしまう方が多かったのをきっかけに医療従事者のライフサポート事業を展開。
医療従事者の人生設計をし、一人ひとりを豊かにすることで、
業界自体を豊かにしたいという想いで活動中。

hospass

こんにちは、hospass運営局です。“病院はパスする時代”を創造するべく、医療職限定でチームを組み活動を進めています。

理学療法士の資格を持ち、現在は医療従事者のライフサポートを行なっている上山さんを取材させて頂きました!

医療職になろうと思ったきっかけを教えてください。

上山 雄司

母の影響が大きかったですね。

私が理学療法士を目指すようになったきっかけは、実は母の影響が大きかったです。

母は看護師として活動していましたし、私自身その環境で育ったことから、病院に行く機会も多かったんです。子供の頃から病院の中を歩くのが日常的で、患者さまや医療スタッフの姿を間近で見る機会が多くありました。

ただ正直に言うと、看護師の仕事が大変そうに見えて、病院や医療関連の仕事には必ずしも良いイメージを持っていなかったんです。

それが理由で同じ医療職でも、目を惹かれた理学療法士を目指そうと決めました。

現在の活動・事業について教えてください。

上山 雄司

理学療法士としての知識と技術を駆使して、さまざまなライフサポートやケアを行なっています。

私の現在の活動や事業については、幅広く行なっているんですよね。関西を中心に、私たち若手の医療職チームが「人生設計を後押しする」というコンセプトのもと、活動を展開しています。

医療職としての経験を活かし、医療従事者の人生におけるキャリア支援やお金の相談などのサポート事業を展開しています。

さらに、チームでのプロジェクトにも取り組んでおり、その一環として新たな事業展開を考えているんです。地域社会に注力しており、多くの方々とのコミュニケーションを大切にしています。

この取材を通して私の活動を知ってもらい、応援してもらえたら嬉しいです。

現在の活動・事業を始めたきっかけと想いを教えてください。

上山 雄司

病院での経験や感じた違和感など、さまざまな要因があります。

活動を始めた背景には、病院での経験や感じた違和感など、さまざまな要因が絡んでいます。

私は数年間、病院での勤務を経験しましたが、そのなかで患者さまとのコミュニケーションの大切さや、医療現場の課題を痛感しました。

ある時期を境に病院を辞める決意をし、患者さまへ本質を改善できるような、より質の高い医療を提供できないかと思い、新しい形での医療支援を模索し続けています。

現在の活動・事業の実績はありますか?

上山 雄司

多くの実績を積み上げてきました。

さまざまな実績の一つとして、資産形成に関する相談を約200件受け付けており、イベント運営においても、40-50名規模のイベントを毎月開催し、常に満員で実施しています。

特に、初めての所属や活動の実績は私にとってとても大きな経験であり財産です。どの実績も私一人の力ではなしえなかったと思います。たくさんの地域の方々との連携を深めながら、さまざまなプロジェクトや活動を展開してきました。

それが現状、多くの方々からの信頼や評価を得ることができていると思っています。

今後もその信頼や評価を、そこから私へ期待してくださっている方々を裏切らないよう、精一杯努めてまいります。

現在の活動・事業を通して、社会に与えたい影響はありますか?

上山 雄司

社会に良い影響を与えたいです。

私の活動に総じて根幹にあるのは、社会に良い影響を与えることです。それが私の活動で目指していることです。

病院での経験や感じた違和感をもとに、新しい価値を提供していきたいと考えています。特に、高齢者の方々や、医療アクセスが難しい地域の方々へのサポートを強化していきたいと思っています。

hospassを通して伝えたいメッセージはありますか?

上山 雄司

どうか、私の活動を応援していただけたらと思います。

この記事を読んでくださる皆さまへ、私の活動や想いを知っていただき、感じていただけることがあればと思っています。

今後も社会や地域の方々のために、そして医療職としての使命を果たすために、日々努力し私のできることを精一杯やっていきます。

皆さまの温かい応援やサポートをいただけますと幸いです。

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