皆さん、日頃コーヒーをお飲みになりますか?私も毎朝コーヒーを飲んでます。朝に限らず1日の中でコーヒーを飲む機会は多くあるのではないでしょうか?
そんなコーヒーに含まれるポリフェノールが注目されているようです!
では!プリフェノールの健康効果について深掘りしてみましょう!
ここで一旦、コーヒーの起源は?
いったい珈琲は、どこで誰が見つけたのか?起源については、2つの伝説が有名です。いずれも13世紀頃と言われるもので、エチオピアとイエメンの二つが有力なようです。
諸説あるようですが・・・笑
起源はさておき、ポリフェノールについて調べていきましょう!
ポリフェノールについて
ポリフェノールとは、植物が自身を活性酸素から守るために作り出す物質で、抗酸化物質の代表です。
分子内にフェノール性水酸基を複数(ポリ)もつ植物成分の総称なので、「ポリフェノール」と呼ばれています。
ポリフェノールは、8000種類以上もあると言われています。
植物に広く分布し、子孫を残すための種子や、紫外線による酸化ダメージから守る必要がある葉に、特に多く含まれます。
ポリフェノールは赤ワインやココアが有名でしょうか。お茶のカテキンやブルーベリーのアントシアニン、カレーのクルクミンもポリフェノールの仲間で、チョコレートのカカオポリフェノールなども有名ですね!
実はコーヒーには赤ワインと同じくらいたくさんのポリフェノールが含まれています。コーヒーに含まれるポリフェノールは、カフェインよりも多いのです。
コーヒーポリフェノールと「美容」との関係が注目されてます!
紫外線は肌の大敵。細胞や肌線維へのダメージ、メラニンの過剰産生などによってシミやしわの原因になりますね。また、炎症を誘発したり、免疫系を弱めたり、ひどい場合には皮膚がんの原因になったりします。
肌の健康を考えるとき、紫外線を浴びない対策(サンスクリーンや着衣、日傘など)が重要です。
紫外線によるダメージには活性酸素が密接に関係するため、抗酸化物質の可能性が注目されています。成人女性を対象に行った調査では、コーヒーポリフェノール摂取量が多いほど、紫外線によるシミが少ないという結果が得られています!
まとめ
これから本格的な夏を迎えますね。。。
夏の日差しだけでなく、紫外線は多く出ているようですね。シミ予防のためにもコーヒーを飲んでみるというのもアリなのではないでしょうか?
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