ー 横田さんが理学療法士になった理由は?
小学校から高校まで野球をしていました。
しかし、高校の時に腰椎分離症になってしまって・・・そこから、痛みに耐えながらの3年間でした。
施術を受けては軽快し、また痛みが強くなり施術するという繰り返しの日々でした。
その頃からリハビリに通うようになり、理学療法士という仕事を知りました。
怪我で全力プレーが出来なかったので、本気で熱中できる状態ではなかったです。
通院をしていく中で、「俺みたいな奴を救ってやりたい!」といういう想いになりましたね。
ー 現在は、理学療法士としてどのような働き方をされていますか?
理学療法士として、週4日で訪問リハビリを行いながら、週1~2日で整体サロンを経営しています。
ー 整体サロンを始めようと思ったきっかけは?
これまでクリニックで、僕が怪我を経験した時期と同じ年代の子ども達に対して、スポーツリハを行っていました。
しかし、クリニックでの施術時間は限られており、相手を根本的に治すのは難しいと感じました。
そのため自分で整体サロンを開業し、しっかり根本的に治療できるようにしようと思ったことがきっかけです。
整体サロンは相手のためにと思ってやっているし、それがやり切れている今は非常に充実していますね。
ー 「本当を知って、本当を選択してほしい」という想い
クリニックでは短い施術時間のため、その瞬間の痛みを取ることしか出来ず、表面上の治療しか出来ませんでした。
でも、そうではなく、身体が本当に治ることを知り、予防も出来ることが健康においては重要です。
なので、皆さんには本当を知って、本当を選択してほしいなと願います。
ー サロンを開業してから働き方や気持ちの変化はありましたか?
自分のやりたいことが出来ていることで、すごくモチベーションを持って仕事が出来ます。
業務量は増えましたが、やりがいを持って仕事が出来ていますね!
ー 今後の展開はどのように考えていますか?
皆さんには、本当の健康を追求してほしいと思っています。
なので、正しい知識や情報を発信していきたいです。
けれど、そのためには、サロンだけではどうしても届きません。
そのために会社を設立し、SNSなどで発信を行っていきながら、
「本当の健康とは何か」「どうすれば良いか」を大人も子供も、
皆が知識を持ち、本当の選択が出来るようにしていきたいですね。
大人も子供も健康で豊かに幸せに暮らせる社会にしたいです。
ー hospassを通してやっていきたいこと
僕は、一般の方へのアプローチが多いので、
hospassを活用させてもらいながら
一般の方達と医療を繋げる架け橋になりたいと考えています。
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