看護師が教える〜生産性が上がるポモドーロ時間管理法〜

こんにちは。ナースぐっさんです。(https://www.instagram.com/nursearuaruvol.2/

作業効率を上げるため試行錯誤されている方は多いと思います。

僕もその1人ですが、todoがうまく処理できない。集中力がなかなか続かない。という悩みがあります。

最小限の努力で最大限の結果をだすために、今回僕も実践しています「ポモドーロ管理法」を紹介します。

ポモドーロ管理法とは

短時間の集中と休憩を繰り返し、集中力を保ち、生産性を向上させる時間管理法です。

ポモドーロとはトマトのことで、トマト型のキッチンタイマーを使っている所からつけられた言葉だそうです。

アプリで調べるとたくさん出てきます。無料、有料とありますが無料でも使いやすいものがあるので無料で良いと思います。

ポモドーロ管理法ののやり方

25分のタイマーをつける。

例えば、会議をするときに時間を長くすれば良いアイディアが出るわけではありません。

この25分というちょっとした強制力があることで集中することができます。

アラームが鳴るまで作業に集中する。

ここでルールがあります。この25分は決められた作業しかできません。電話が鳴ってもLINEの通知がきても作業に集中です。

5分の休憩を必ずとる。

集中しているとつい休憩せずに作業をしがちですが、長時間集中するためにはこの5分の休憩が大事です。

8時間労働は酒気帯び運転と同じ集中力になります。休憩がないと段々と集中力が下がりLINEの通知に反応したりし生産性が落ちてしまします。

繰り返す

25分+5分を5セットすると5個のtodoが終わります。掃除を4時間したかったら、4セット繰り返すと終わるという事ですね。

まとめ

時間管理法で大事なのはやらない事を決めることです。

ポモロード時間管理法で、集中することにより無駄な事を省けると思います。

昨日できなかったことが、5つできたらそれだけ人生が前に進んでいると言うことです。なりたい自分になるためにもこの、ポモドーロ時間管理法を使ってください。

ナースぐっさんでした。

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