保護中の記事は、近日公開予定です。お楽しみにしつつ、少々お待ちください^^

医療資格は無駄にはならない。もっと活かしていけたら良い。【坂田樹哉 / 理学療法士】

坂田樹哉(理学療法士)

理学療法士として、クリニックと総合病院を経験した後
資格に縛られないよう、資格の活かし方について
個人事業向けの経営コンサルタントとして独立して活躍されている。

理学療法士になろうと思った経緯を教えてください!

就職氷河期の世代だったんですよね。

僕たちの代は、就職氷河期の最後あたりの世代で、大学に行っても就職難と言われていました。

母が看護師だったので、ちょうど将来を考える時に

資格を取ったらいんじゃない?医療職とかいいわよ

母

とアドバイスをくれたんです。

それまでは特に、将来のことなんて考えてなかったんですよね。

医療職について調べていく中で目に入ったのが、放射線技師と作業療法士と理学療法士で

そのあとは直感で一番やりがいがありそうだった理学療法士になることを決めました。

学生時代の思い出はありますか?

実習が本当に大変でしたね。訳わかんなかったです。笑

学生時代の思い出は、実習がめちゃ苦しかったことですね。笑

学生実習って今まで習ってきたことを、先生に教えてもらいながら行うものなんですが

自分が行った実習地はリハビリテーションが特殊手技だったんです。

学校では全く聞いたここのない言葉や理論が多くて、習ってきたことを実践すると

なんでそこを動かしたの?その姿勢であってるの?

実習の先生
実習の先生

と指導されて、本当に辛かったです。笑

終始パニックになって、何をすれば良いかよくわからず

実習地の先生から言われたことを、逆らわずに行うようにを徹底していましたね。笑

そのおかげでどうにか実習合格をもらったので

もし学生さんが見ているなら、バイザーに逆らわない事を徹底していれば、実習合格できると伝えたいです。笑

国家試験勉強も最後までギリギリでしたね。笑

国家試験対策はひたすら過去問を解きました。

確か、国試本番1ヶ月前にやっと過去問で6割を取れる程度、本番では8割を超えることが出来ました。

点数取れずに悩んでいる人は、気にせず毎日黙々と勉強していれば、合格できると思います。

新卒で選んだ病院の基準はありますか?

職場の雰囲気で決めました!一緒に働く人って大事じゃないですか。

新卒では大学の提携先のクリニックに勤めました。

同期に学校の友達がいて、現場はとても働きやすかったですね。

ただ教育面は整備が出来ておらず、自分で勉強会を調べて参加したり

先輩と一緒に手技の勉強会へ参加したりしていました。

よく学生から社会人になると、臨床でギャップがあって辛いとも聞きますが

私はそんなこともなく、学生の時より働いていた方が楽しかったです。

転職をした理由は?

最初のクリニックでは3年間働きました。

元々いたクリニックが慢性期だったので、患者の病期経過がわからなかったんです。

患者を治療する上で病期を理解する必要があるな。とずっと思っていて、総合病院へ転職しました。

総合病院では病期理解を一通り経験することが出来たのですが、給料が全く上がらなかったんです。

加えて総合病院は激務の毎日でプライベート時間も少なく、3年勤めて再度転職を検討しました。

他業界への転職を検討した理由

お金とキャリアの悩みが一向に消えなかったんですよね。

転職を数回したわけですが、理学療法士として働いている中だと

お金の不安がとにかくありました。病院で働いている人たちは先輩後輩含めて

「お金がない」の言葉が日常的に飛び交っていました。

キャリアについても、理学療法士としてのキャリアアップを考えて

大学院への進学も検討しましたが、特に教員や研究職になりたい訳でもなくて

患者さんに行政書士の方がいたので、アドバイスをもらって

行政書士になることにも挑戦しましたが3回落ちてしまって。笑

当時後輩は独立をしていたり、しようとしている人が多かったんです。

行政書士の勉強を始めたあたり【マーケティング】も独学で勉強しました。

周りの独立していく人たちを見て、集客が大変そうだったので

この集客の部分で何か協力できないかと思い、独学で勉強しつつ

他の人脈も作るためにセミナーや交流会へ参加しました。

コンサルタントとの出会い。

交流会に参加すると、自分の無力さを痛感するんですよね。

今まで理学療法士しかしてこなかった自分は、他業界へ飛び出すと

「何も出来ないんだな、自分。」と本当に無力であることを実感しました。

そんな中、コンサルタントをしている方と知り合えて

話を伺った所、これなら周りを助けることができるかもしれない。と思い

そこからメンターを通して知識をつけて独立したんです。

コンサルタントを取り入れた理由

周りのみんなの力になれると思ったんです。

理学療法士の方が独立するときは、整体を開業することが多いのですが

技術はすごいのに経営部分で上手くいかず、廃業する方がほとんどなんですよね。

なので、その経営部分で手伝うことが出来たらいいなと思って取り入れました。

資格のみではなく、その資格をどのように活かすかの部分で着目しています。

今後考えていることはありますか?

資格を持っている人が、より活きるように関わって行きたいです。

元々理学療法士などの周りを手伝うためにコンサルタントを始めたのですが

英会話やコーチングを行なっている人たちにも需要があり

今では組織や協会などのビジネスサポートも行っております。

このノウハウを医療にも活かせると思っているので

個人ではなく医療機関に対してコンサルタントを行なっていければいいなと考えています。

hospassを通して伝えたいこと

医療人だからって資格に囚われずに、やりたいことにチャレンジして欲しいです。

なんでも、やりだしたら出来るもんなんですよね。

医療資格は無駄にはならないので、もっと活かしていけたらいいと思います。

失敗したらもう一回戻ることもできるわけだし、チャレンジしない理由がないです。

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