このストレス社会にリラックス効果を広めたい。【松島桃子 / 麻酔科・美容外科医】

松島桃子(麻酔科・美容外科医)

大学で医師免許を取得後、麻酔科医として勤務する傍ら
興味のあった美容外科医としてクリニックの院長をしている。
オリジナルのCBDオイルを開発しクリニック専売品として販売も行っている。

医者の資格を取ろうと思った経緯はなんですか?

父が脳外科医として勤務しているんですよ。

物心ついた時から医者という職業しか知りませんでした。

なので自然と将来、本当に医者でいいのかということも悩んでいました。

結局17、18歳になってもやりたいことは見つからず、高校卒業後1年間フリーターをしていたんです。

そして19歳の時に、同級生が突然亡くなってしまったんです。

その頃から医学の道に興味を持ち、学んでいこうと決心しました!

その後医学部に入るまではいかがですか?

予備校では模試の成績が悪く、能力の限界も感じていました。

この1年学んで、受験をしてダメだったら、次に興味のある薬学部に行こうと思っていました。

私立大学をかたっぱしから受けた中で、なんとか1校だけ引っかかったという感じです。

そこで地元の宮城県から上京してきました。

学生時代の実習で、楽しかったことや、辛かったことなどはありますか?また、思い出などがあれば教えてください。

大学5年生時から急に忙しくなったんですよ。

本格的な実習が始まり、初めて医者としての仕事を密着しました。

朝の7時に病院へ行き、7時半にミーティング、その後先生たちの外来や手術に着いて行くのですが、私たち学生は何もできずに、見てるいるだけ。

しかも5、6時間立たされたままの日もありました。

手術が終わって、夜8、9時頃からまたカンファレンス、家に帰れるのは、夜10時。

次の日また、朝早く出勤するという生活が急に始まり、体がしんどかったのをよく覚えています。

実習では患者さんの体調を確認し、問診の状況などをレポートでまとめるので、そこで初めて患者と密接に関わりました。

実習で自分に合うなって思う科は見つけられたんですか?

外科は目に見えて回復していく様子がわかるので興味はありました。

でも実際そこで働くことを考えたときに、体力的な面で将来結婚して、子供を産んでということ考えると、実際にそこに進むのはどうかと思っていました。

そんな中、麻酔科医だと外科医のサポートをしながら患者さんと関われると思ったんです。

QOLも高い状態で働けるのがいいと思いました。

その後美容業界に進んだきっかけはを教えてください。

元々美容には興味があったんです。

麻酔科医もしながら、美容クリニックの方は院長をしていて、現在は5年目になります。

美容外科で院長をするようになってから意識するようになったことは、必ず最初に患者さんのニーズを聞くようにすることです。

いろんな施術がありますが、その上で患者さんに選んでもらっています。

その方が信頼関係もできると思うし、リピーターも増えると思うからです。

CBDのオイルを実際に作るまでには、どんな思いがあったんですか?

リラックスをすることが好きで、その大切さを広めたいと思ったんです。

私はショートスリーパーで、4.5時間の睡眠量なんですが、深い睡眠ができないと疲労がとれないんです。

CBDは自律神経の改善に役立ち、深い眠りを促してくれるから、とてもいいものだと思っています。

さらに自律神経が整うことで、心を落ち着かせてくれたり、女性ホルモンバランスを整えてくれたりと良いことずくしです。

ぜひ、HPを一度みてみてください。

「ペパーミントの香りもとても爽やかです!」「ぜひ皆さまにも一度使っていただきたい!」と思っています。

 

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