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子育て支援を通して、愛の循環を生んでいきたい!【山室洋乃 / 看護師】

山室洋乃(看護師)

病院勤務を経て、営業事務や保育園での勤務を経験。
さまざまなライフステージの方がいらっしゃる在宅ステーションでの勤務をしながら、
家族への子育て支援を通した包括的なサポートを構想し、活躍の幅を広げている。

看護師になろうと思ったキッカケは?

母が養護教諭をしていたんです。

子供の時に自分の身体が弱かったのもあり、将来家庭をもったときに頼りになる母親になりたいと思ったのが出発点でした。

音楽の道に行きたいと思った時期もありましたが、現実的に人の役に立つ仕事がしたいと高校生ぐらいのときに思って、母の影響×役に立つ仕事=まず医療の道へ進むことにしました。

養護教諭になることが入り口でしたが、看護の勉強をしているうちに「看護師いいな」と思って、看護師になりました。

国家試験の対策やエピソードは?

国試は意識して、試験の1年前くらいから過去問を解いていました。

受験の年の夏までは実習で、そのあとは卒論もあったので、忙しくあまり覚えていませんが・・ひたすら過去問は解いていましたね。

看護師だけでなく保健師も取ったので、どちらの勉強もしていました。

苦手な分野はどうしよう・・と思っていたのを覚えています(笑)直前までいろいろと忙しかったので、気付いたら2月だったというぐらいあっという間でした。

受験した国家試験は少し話題になった年でしたね。

問題傾向が変わって、時事問題で「どれも正解じゃない?」という問題があって。

「こんな看護の歴史がある中でこんな無効問題出す?」って思いました(笑)。

卒業後の進路は?

東京の病院に就職しました。

終末期医療をやりたかったので、3つの病院にしぼって全て見学に行きました。

出身が神奈川県で、就職する時にはどうしても一人暮らしがしたかったので、県外か東京の病院がよかったんです。

候補の中の1つは実家から通えるところだったので無し。もう1つは設備も綺麗でとっても行きたいと思ったのですが、周りの環境が田舎すぎて無し。

そこで、東京に行くことにしました。

働き始めてからのギャップはありましたか?

一番初めに希望していたオペ室の配属になりました。そもそもオペ室のイメージがなかったので入ってからのギャップは、そういう意味ではなかったですね。

ただ、看護師さんに対しては理想を描いていたんです。

「看護師さんはみんな患者さんには優しいんだろうな。」と思っていたのですが「厳しい」と感じた部分が見えてしまって・・・。

結婚や出産などを経験した先輩、経験していない先輩を仕事上で見たときに、それぞれの働く環境や姿は私が思い描いていたものではなかったんです。

ただ、そんな中でも自分は自分の道を歩んで行けたらいいかなと思っていました。

最終的に緩和ケアをして、解剖生理を学んで、病棟に出て、留学して、日本に戻ってきて緩和ケアができたら、となんとなく道筋を考えていました。

働く中での心境の変化

もう少し医療ってところを飛び出してみたいなと思い、異業種交流会に参加したり、知り合いの紹介を受けたりしていろいろな方に会ったことで視野が広がっていきました。

根本は「人の役に立ちたい」という気持ちだったので、(もちろん看護師は素敵な仕事ですが)最終的に看護師じゃなくてもいいやと思い「じゃあ自分ができることってなんだろう」と模索していきました。

そんなときに出会ったのが今の彼と、やりたい事業でした。

彼は大切な人と一緒に幸せになりたい、という思いが強くて、家族仲も元々すごく良いので自分も幸せな家庭を作りたいという思いがある人でした。

周りで結婚する方や離婚する方を見ていく中で、幸せな家庭とそうじゃない家庭の違いは何なのか?ということを疑問に思っていて、それを家庭の中から変えていけないか?と考えた結果、これからの活動を一緒にやっていこうと思いました。

これからの展望・やりたい活動について

家庭の中で感謝と愛情を伝えられる環境づくりをする「子育て支援」をしていきたいと思っています。

子育てとどう向き合っていいかわからない

というところに対して、子育てへの向き合い方から、自分の人生を見直し、子供の接し方を見直し、パートナーに対する向き合い方を見直しなど。

そこから愛の循環が生まれたらいいな。と思ったので、子育て層の支援をしていけたらと思っています。

本来、メンタルや身体のこと、食事管理なども含め、健康は家庭の中である程度解決できるものが多いと思っています。例えば、風邪をひいた時や怪我をした時にすぐ病院へ行くのではなく、自分がどうやって対処してきたか?は子供やパートナーにも伝えられることだと思います。

それを、自立した【個】であった2人が、子供に生きる姿として見せてあげられたら。

本当は個人が自立するところから応援していって、そこから出会いや家庭を作るところまでをサポートしてあげられたらと思っています。

正解不正解はないと思うので、今まで生きてきたことに対して自信が持てない、胸張って言えない、自己価値がわからない、という場合でも

自分が一生懸命生きて来て、こんなふうに楽しく生きているということを、胸を張って言えるように。

子育てを通して家庭の中で全員でできるように支援していきたいです。

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