頭の良い人ほど気分の浮き沈みが激しいらしい!って記事。

はいどうもです(‘ω’)ノ

みなさんは気分の浮き沈みって結構ありますか?

最近では【病んでる】ことをSNS発信している人もいて

恐ろしい世の中になってきたなと思ってます。

まず本当に病んでる人はSNSなんかに上げれないですからね。はい。

そんなわけで、今日は気分の浮き沈みに関して論文を見つけたので!

早速紹介しますー(‘ω’)ノ

頭のいいひと程、気分の浮き沈みが激しい説!

【頭がいい人程、気分屋である。】

こんな論文を見つけたので、早速皆さんに内容を説明しようと思います。

論文はこちらを参照です(‘ω’)ノ和訳ミスしてたらごめんなさい。

研究内容

この研究は1881人のデータをまとめた論文であり、

8歳時点でのIQ22歳時点での精神状態を統計処理したとのこと。

研究結果

子供の頃にIQの高い子は
大人になってから双極性障害(躁うつ病)の症状が出やすい。

という結果になりました。

この傾向は、知性、創造性、言語能力の3つの領域でみられ、

特に躁うつ病と言語能力の相関が強かったとのことです。

研究者いわく、

この研究は「双極性障害」が生き抜いていく中で、どうしようもなく抱えたものなのかもじれない。

知性や創造性や言語性を手に入れた代わりに、極端な感情変動が自摸なってきたのではないかを考えている。

とのこと。極端な能力を得た代償なのでは?と解釈されています。

実は他の論文にも

ちなみに、こちらの2007年にスタンフォード大学で行われた研究でも

【双極性障害の患者ほど、創造性が高い】などの結果や

【芸能人やアーティストには統合失調症と双極性障害の人が多い】などのデータもあり、

今でも議論が続いているとの事。

まとめ

双極性障害は精神疾患であり、

おもにストレスが原因だといわれています。

言語能力や、創造性などを発揮する回路は、

双極性障害の認知パターンと非常に似ていることも関わっているようです。

【創造性の高い人は、横暴で不誠実な傾向にある】なんて事も言われてますし。

とにかく!

「あ、自分って気の浮き沈みが激しいなあ」と思ったら、

自分は知性が高いのかもしれない。っと軽く思うくらいがいいかもですね!

それではまた(‘ω’)ノ

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