こんにちは。ナースぐっさんです。
Instagramでは「看護師あるある」を投稿しています。
お悩み相談も受けているので、DMください☆
僕は本当にバリ島が大好きで、毎年1週間ほど休みを作って遊びに行っています!
コロナ騒動さえなければ、今年で8回目のバリ島旅行になる予定だったのですごく残念です。。
バリ島の魅力はたくさんありますが、今回はバリ島を安心して遊ぶための注意点とお得な情報を紹介したいと思います。
基礎編なので、もっともっと楽しいバリ島を今後紹介したいと思います☆
コロナ騒動が落ち着いて、旅行に行ける日が1日でも早く来ることを祈っています。
バリ島ってどこにあるの?
バリ島はインドネシアの州のひとつで、州都はデンパサールになります。
ちなみに、インドネシアの首都はジャカルタといいます。
おすすめな行き方
当たり前ですが、バリ島までは飛行機で行きます。
東京からだと直行便で7.5時間程で着きます。
では、おススメな行き方を紹介ます。
飛行機は夜中の便がおすすめ
バリ島まで7.5時間程かかりますが、この時間を睡眠に当てられたら最高な時間となります。
僕は飛行機ではあまり眠れないタイプですが、夜中であれば比較的眠れます。
お酒の力を借りる事もありますが。。笑
トランジットがおすすめ
トランジットとは海外旅行に関して言うと飛行機の乗り継ぎの意味として使われます。
バリ島にいくには、直行便でも良いですが、シンガポール、マレーシアの便もあります。
また、足を延ばしてタイに寄っていくのもありだと思います。
このように、ついでに他国へ行きやすいのもおススメの1つになります。
交通費が安くなる
トランジットすれば、場所や時期にも寄りますが飛行機代が安くなります!!
直行便と比べ、5000~10000円安くバリ島に行くことができます。
デメリットは、他国に寄る分時間がかかってしまう事です。
飛行機の中にいる時間が少なくてすむ
トランジットするので、直行便の7.5時間飛行機の中にいるのが苦手な方にはいいかもしれません。
僕も長期間同じ姿勢がきついので、トランジットが好きです。
バリ島での注意点
比較的安全な地域のバリ島ですが、ぼったくりはあります。
安全に楽しく遊ぶために知っていてほしい事を紹介します。
同じ空港なのに名前が2つある!?
日本からバリ島に飛行機で行きますが、バリ島の空港の呼び方が2つあります。
日本では「デンパサール国際空港」と言います。
ですが、現地の人や地図上では「ングラ・ライ国際空港」と言います!
「ン」から始まるのですごく、発音しにくいです。
発生練習をしてバリ島に行ってくださいね☆
両替はどこでしたほうがいい?
1番最初に悩むポイントかもしれません。
バリ島の空港といえばデンパサール空港ですが、最近は立て直しされ綺麗になっています。
10年前のデンパサール空港では、両替時にお金をごまかして渡す事も多くありました。
現在は空港で両替して問題ありません。
街中の方が空港よりレートが良い場所もありますが、ぼったくりもあるのでまずは空港で良いと思います。
※両替時のポイント
・両替する時にはパスポートが必要です。
・お金をもらう時に紙も一緒にもらいます。
そこに書いてある金額がちゃんともらえているかその場で確認してください。
・後ろに列ができていても、その場で確認してください☆
・明らかにレートが良いところは怪しいです。注意を!!
空港で声をかけられたタクシーにのるな!
デンパサール空港から少し出ると、現地人が日本語でめっちゃ声かけてきます。
「ホテルまで送るよ。」という内容ですが、そのタクシーには乗ってはダメです。
僕がそのタクシーに乗ってしまった時は、正規の値段より100倍高かったです。
交渉に交渉を重ね値切れましたが、無駄な労力になります。
ご注意を!!
バリ島での主な移動手段
バリ島には電車もないですし、整備された道路もありません。
慣れていないとぼったくられてしまうので、初心者でも安全・簡単な方法をお伝えします☆
ブルーバードタクシーは安全
移動手段として便利なのがタクシーです。
ブルーバードタクシー以外のタクシーではメーターがなかったり、途中で0が増えていたりします。
ひどい車は、メーターが消える事もあります。
そのため、タクシーに乗るならブルーバードタクシーにしてください。
タクシーの運ちゃんと交渉する
旅の楽しみ方でもありますが、現地のドライバーと交渉するのもありです。
注意点として、1人あたりの値段なのか乗る全員の値段なのか乗る前に確認が必要です。
また、車に乗って交渉してはダメです。
車の外で交渉してください。
車を動かされると出れないので。
Grabというアプリを使う
知らない方も多いかもしれませんが、バリ島では「Grab」というアプリが結構使えます。
Uberと同じで、タクシーよりも安く目的地に行けます。
Grabを使うメリット
①アプリで目的地を設定するので、ドライバーと話さなくて良いです。
移動中も地図を見れば、間違ってないか確認できるので安心です。
②支払い金額がアプリ内に出るため、ぼったくりがない。
ちなみに、クレジットカード払いと現金払いができます。
Grabを使う時の注意点
①Grabが使えない地域が決まっているので乗れない場所もあります。
乗れない所には、必ずタクシー駐在所があるので、そこで目的地を伝えブルーバードタクシーを呼んでもらってください。
②Grabの設定は日本でしかできません。
海外で出来なくもありませんが、日本で設定した方が簡単です☆
バリ島のネット事情
バリ島では「フリーWi-Fi」「simカード」「Wi-Fiレンタル」「現地の人に聞く」の4つの方法でネット環境を利用できます。
それぞれのメリット・デメリットをお伝えします。
フリーWi-Fi
僕はあまりフリーWi-Fiを信じてはいません。
【メリット】
- 無料で使える
【デメリット】
- 個人情報の登録がある
- セキュリティなど安全面に不安がある
- 使える場所が限られる
- 使用制限があるケースがある
simカード
僕が1番使っているのが、simカードになります。
simフリーさえできれば、安く使用できます。
中古ショップでsimフリー用のスマホを買うのもいいと思います。
ちなみに、現地でsimカードを買うと設定を自分でしないといけない事もあります。
そのときは、スマホの言語を英語にしてsimを買った所で設定してもらって下さい。
amazonで前もって安く買うことが出来ます。
簡単に設定できるので、初めての方は特に前もって買うことをお勧めします。
【メリット】
- amazonで前もって買うことが出来る
- バリ島の空港内で買うことができる
- フリーWi-Fiよりも使える範囲が広い
- 安く使用できる
- 課金される事がないので、安心して使用できる
【デメリット】
- sim売場で並ぶことがある
- 現地で買うとsimの設定を自分でしないといけないことがある
- SIMロック解除しているスマホが必要
ちなみに、僕が実際に使っているsimカードを紹介しておきます。
安くて使い勝手も良いですし、1週間の旅行でしたら3,4Gあれば大丈夫と思います。
Wi-Fiレンタル
海外でネット環境を整えるのなら1番簡単な方法だと思います。
4~5人で1台のWi-Fiを利用できるので、友達同士で分ければ格安に使えます。
<メリット>
- 日本で予約できるので日本語で受け取れる
- Wi-Fiの使い方が分からなくても、日本で聞ける
- 簡単に使える
- 複数人数でWi-Fiが使える
<デメリット>
- 事前申し込みが必要
- 複数人で使うと、別々行動がとりにくくなる
- 迷子になったら大変
現地の人に聞く
ホテルやレストランなどで鍵付きのWi-Fiが飛んでいることが多くあります。
日本のようにパスワードを表示している所もありますが、聞かないと分からない事があります。
なので、お店に行ったら店員さんにWi-Fiを尋ねるのが一番おすすめです。
意外にすぐ教えてくれます。
まとめ
予期しない出来事も海外旅行の魅力の1つです。
今回お伝えした事を気を付ければ比較的に安全で楽しいバリ島になると思います。
今後も、バリ島の魅力を不定期で紹介していきます。
ナースぐっさんでした。
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